布ナプキン

27.11.12 / 生活 / Author: / コメントは受け付けていません。

友人に布ナプキンを薦められて使い始めたのが数年前のこと。平日はフルタイムで正社員として働いているため休みの日だけしか使用はしていないものの、布ナプキンの凄さにはあっと驚かされます。
ひと昔前迄は紙の手軽さ(捨てやすさ)が重視されて、紙ナプキンを使う人が多かったものの、夏場やアトピーの人などは蒸れてかぶれやすくなったりして、肌に合わないという人もいらっしゃいます。また環境問題に気を配る人も増えてきて、布の素晴らしさが再認識されるようになってきました。

「コットンは汗をよく吸収し通気性も良い」とはよく聞きますが、肌着などはいつも身に着けているものなので特に「吸収力が高い」と感動を覚えるようなことはありませんでした。しかし布ナプキンを使ってみて驚きました。まず、ナプキンをつけている感じが全くしないのです。下着の延長のような感じなので生理特有の不快感がしません。
そして生理になるといつもお腹が痛くなっていたのが全くといっていいほどなくなったのです。これは驚きでした。

布ナプキンは「漏れないか?」という心配がある方もいらっしゃると思いますがそれについても大丈夫です。パッドの間に防水シートを挟むことでこれも解消できます。また布ナプキンの中に既に防水シートが縫い込まれているものもあるので、ズレるのが心配な方はそちらのほうを使用したほうがよいかもしれません。

外出時の使用済みのナプキンの持ち運びはどうするんだろうと思われている方も多いと思います。使用済みのナプキンは四角に折りたたんでチャック付きのビニール袋に入れます。専用のビニール袋も売られていて1つ50円ぐらいです。これだと銀色なので透けて中身が見えることもありませんし、匂いの心配もありません。ビニールは洗濯機で洗って数回使用できて経済的です。

洗うときはさっと水で水洗いした後アルカリ液(石鹸水でも可能)につけておくと汚れが落ちます。専用の洗剤も販売しているのでそれを利用してみるのもよいと思います。あまりに汚れの目立つときは石鹸で軽く下洗いするとよく落ちます。

このようにパッドは繰り返し使えて経済的ですし、何より環境に優しいのが素晴らしい。洗剤も環境に配慮した製品が多いのも好感が持てます。
最初は不便だと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、まずは休日から始めてみるとよいと思います。「布ナプキンの」虜になること間違いなしです。

平屋建て住宅

22.11.12 / 生活 / Author: / コメントは受け付けていません。

近年、平屋建て住宅が脚光を浴びているそうです。「平屋」という言葉を聞くと、私は実家のことを思い出します。幼い頃、私は新築の平屋建ての家に住んでいました。部屋数は居間と台所以外に3つの部屋しかないこじんまりとした家で、そこに両親と私と姉の4人で住んでおりましたが、特に不便だと感じたことはありませんでした。結局私が中学生になり、祖父母と同居するまで私たちはその家に住み続けました。

平屋建て住宅が売れている理由は、何よりも価格が安いことだと思います。驚くべきことに、平屋建て住宅の場合メーカーによってはたったの400万円で家が建つそうです。何十年も経ってあちこちガタがきている古い家に住むよりは、400万円で建つ新築平屋建て住宅のほうが断然よいと思います。

平屋建て住宅が売れているもうひとつの理由は、生活動線がフラットであることだと思います。
階段のあがり下がりもなく、バリアフリーの生活を送れる、これはシニア世代には特に嬉しいことだと思います。
今、シニア世代の多くが住み慣れた郊外の一軒家を離れ、都会のマンションに移り住むという現状があります。病院やスーパーが近くないという理由もあるかもしれませんが、一番の原因は階段の上がり下がりや生活動線の問題ではないかと思います。
若い時のようにそんなには物も必要なくなるシニア世代にとって、手の届く範囲内に物が収納できて、すぐに目的の場所に辿りつける平屋建て住宅はかなり魅力的ではないでしょうか。

しかし、平屋建て住宅はシニア世代だけではなく若い世代にも人気があるそうです。安いという理由もあるとは思いますが、それだけでは手狭な平屋建て住宅に住む理由にはなりません。
若い世代に人気が出た背景として、少子化の問題が関係していると思います。今、夫婦だけの家庭や夫婦と子供の3人暮らしの家庭が多くなってきています。
夫婦のみ、もしくは夫婦と子供の3人の生活であれば、何も広い二階建ての家に住む必要はありません。リビングとダイニング以外に夫婦の寝室と子ども部屋があればそれでよいのです。

国民の平均年収が400万円だと言われる昨今、多くの企業では大幅な給料の増額は見込めず、これまでの生活を維持することさえ危うい状況になるかもしれません。そうした時に住宅費にお金をかけるより子供の教育費や貯蓄にお金を回すという選択肢もあるかもしれません。今自分に必要なものを見極め、賢いお金の使い方をしていきたいと思います。

布ナプキンの意外な使い方

16.11.12 / 生活 / Author: / コメントは受け付けていません。

数年前に布ナプキンを購入しました。というのも、沖縄にスキューバダイビングに行く日がちょうど生理の日にあたってしまったからです。ダイビングは水泳と同じように生理中でもできるスポーツです。けれども毎回量が多いし、ダイビングする場所によってはトイレが近くにない可能性もあり、タンポンだけでは心もとないと思っていたのです。
ある程度の時間、トイレに行かなくてもすむようにしなければと考えていた時、思いついたのが布ナプキンでした。

布ナプキンは数年前からエコ好きな女性の間で流行っており、何度か名前を聞いたことはありました。ただ洗濯が面倒そうだとか、持ち運びが不便だとかそういった理由で購入にまで踏み切ったことはありませんでした。
布ナプキンの専門店にはたくさんの種類の商品があり、商品選びには迷ってしまいます。布1枚のものもありますし、パットを交換するタイプのものもあります。
まずは初心者セットを買って様子を見ることにしました。

何個か入っていた中でこれは使えそうだと思ったのは、「Wemoon(ウィムーン)」と「Sweet Cotton」でした。「Wemoon」はオーストラリアのメーカーで生地とパッドが一緒になっている一体型です。初めて布ナプキンを使われる方にはとても使い勝手が良い商品ではないかと思います。また、生地の中に防水布が縫い込まれているため、漏れる心配もありません。そして何より嬉しいのが、薄いのに吸収力が抜群なところです。

対する「Sweet Cotton」には様々な形があります。「Wemoon」のような防水布が縫い込まれた一体型タイプのパッドや1枚布のような形のパッドもあります。
しかし私がお薦めするのは、ホルダーとパッドが別々になったタイプのものです。ホルダーとパッドの間には防水パッドを挟むこともあり、盛れる心配がありません。パッドだけを交換すれば済みますし、大きさも色々選べるので使い勝手は悪くないです。ただし、ホルダーとパッドが別なので多少ズレてしまうことはあるかもしれません。

このふたつの商品をくらべて、結局ダイビングの時には、「Wemoon」をつけていくことにしました。ダイビング当日は量が多い日に当たったものの漏れる心配もなく、快適なダイビングをすることができました。あれから2度ほど使用しましたが、漏れたことを一度もありませんでした。今は休日に普通のナプキンとして使うこともあります。肌に優しく使い心地も最高なのでなかなか手放せません。次回は別の商品も購入してみたいと思っています。

良いパートナーの重要性

29.10.12 / 生活 / Author: / コメントは受け付けていません。

最近、同年代以上の独身女性のネガティブ発言を聞くと、すごく残念に思います。年を取ると頑固になるとかよく言われていますが自分含め、まさにその通りだと思います。私は高校卒業して30代になって結婚するまで一人暮らしでした。結婚する直前の自分はエゴの塊のような人間でした。一人での暮らしがあまりにも長すぎて、誰に文句を言われることもないため、自分に合わないことは一切しない、自分に合わない人とは一切付き合わない、そんな風に思っていました。

もちろん仕事でなければ興味のないことは一切する必要はないし、気の合わない人と無理して付き合う必要はないです。しかし最初から話が合う人を見つけることのほうが実は稀なことなのではないでしょうか。最初はとっつきにくいと思っていた人も付き合ってみると意外と良い人だった、そんな経験のほうが実は多いのではないのでしょうか。
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「相手が合わせてくれない」ではなく自分が合わせればよいのだと思います。それが分からなかったあの頃はなんて浅はかだったのだろうと思いますし、今考えると自分の殻に閉じこもってしまっていたのかもしれません。

「自分に合わないことは一切しない、自分に合わない人とは一切付き合わない。」その考えは決して間違ってはいないと思いますが、そういう発言ってどこか可愛くないなと今の私には思えてしまうのです。そして、世の中の全てのことは「正しい」「正しくない」ということだけで物事は図れません。様々な事情を総合的に考えて、判断していかなければいけないと思うのです。

例えば初対面の人と話すのが苦手な人がいたとします。その人は話しづらい人だとか無愛想だとか初対面の段階から決めつけず、何度か話してみる。何度か試してやはり合わないかもしれませんし、もしかしたら思いの外フィーリングの合う人かもしれません。
無理のない程度に周りに気遣いをできる、それが大人の女性としてのあるべき姿だと思います。

エゴの塊だった私の考え方を変えてくれたのは、他でもないうちの主人でした。とはいえ主人は人にああしろこうしろと人に指図をするタイプでもなく、私に対して何をした、という訳ではありせん。主人の存在そのものが私の心に変化をもたらしたのです。
結婚して始めて、自分以外の他人と四六時中一緒にいることになった訳ですが、このことが自分のエゴに歯止めをかけました。そしてもうひとつ大きかったのが主人の人柄だと思います。穏やかで優しい主人といるうちにいつの間にか主人のペースに巻き込まれていました。

良いパートナーに会うとその後の人生もガラリと変わるものだと身にしみて感じております。私の友人も会社の先輩も良いパートナーを見つけて、これからもっと人生を謳歌して欲しいと思っております。

年金制度について考える

19.10.12 / 生活 / Author: / コメントは受け付けていません。

最近自宅に届くようになった年金定期便。このまま働き続けられたとして、老後自分がいくらをもらえるようになるのかが分かるようになったのはとてもいいことだと思います。しかしその金額を見ると唖然としてしまいます。
現在の制度だと40歳のごく平均的給料のサラリーマンの場合で年間約200万円、平均月収23万円の30代OLで年間約150万円の年金がもらえるそうですが、この制度はあくまでも現在の制度であって将来を保証するものではありません。

少子高齢化が進めば年金受給年齢はますます遅くなり、受給される金額は少なくなっていくのは必至です。夫婦とも正社員で共働きの家庭ならなんとかなるでしょう。奥さんが専業主婦の家庭もなんとかなるでしょう。しかし、夫婦ともに非正規雇用の家庭や独身、特に女性には少々厳しい環境だと言わざるを得ません。

元々私は「賦課方式」という年金制度には反対です。給料の安い人口の少ない若年層が高齢者の年金制度を支えて、日本の黄金期にたくさんお給料をもらっていた世代を支える、というのはどうも納得がいきません。

東南アジアの先進国、シンガポールの受給制度は積立方式で日本も学ぶところが多いと思います。制度は次のようなものです。
加入は労働者の義務(強制)で労使折半で積立。(これは日本と同じかと思います。)
積立には2.5%以上の利子がつき、積立金は人ごとに口座管理され、インターネットで残高を確認することが可能。加入者は55歳になれば積立金を一部利用可能。
日本の年金制度もこのような制度でしたら、年金の加入者ももっと増えると思います。
自分が積み立てたお金は自分のための年金として使う、そういう制度にしていかなくてはならないと思います。

そうは言っても今いる高齢者の年金支給を途中でやめることもできません。日本はずっとこの負のスパイラルを続けていかなければならないのでしょう。であるのなら、私達も若いうちから貯蓄や老後の資金のことを考えていかなくてはならないと思います。
とはいえ、リーマンショック以降金融商品も株もダメ。外貨預金の金利も下がり、円高がずっと続いています。この不安定な経済の時に金融商品にあえて手をだす気にもなりません。

まずは身近な経費を見直して必要のないものを削減していく。そしてできなら老後も安心して住める終の棲家を今のうちに購入しておく。そういうことも大事なのではないでしょうか。固定費の削減、これが今後の生活を支える大きなキーワードだと思います。必要なものと必要ではないものをきちんと見極めて、老後の資金を貯めていきたいと思います。